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タニタ 「RD-503」のレビュー 筋肉量・体水分率も計れるオススメ体組成計

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今年こそダイエットに成功する!

その為、体組成計 RD-503 SV を買ってみました。

目標は筋肉を落とさず、水分を減らさない。

筋肉量・体水分率を計れるこの機種は理想的でした。

タニタ公式ページ

実際の測定画像

2019年5月15日の測定結果です。

このとおり10項目の数値を計ることができます。

①体重 ②体脂肪率 ③内臓脂肪 ④筋肉量 ⑤筋質点数

⑥体内年齢 ⑦基礎代謝量 ⑧推定骨量 ⑨対水分率 ⑩BMI

測定スピードはいままでの体組成計より速いと感じました。

体重・体内年齢・体水分率・BMI以外は赤・黄・緑のバックライトがあり、

赤は悪い・黄色はちょっと悪い・緑は標準という判定です。

他の体組成計との比較

2019年5月11日の測定記録

2019年5月12日の測定記録

日によって溜まっているものもあるので、筋肉量や水分量はかなり変動があります。

ただ他の体組成計だと筋肉レベルで同じ6ですが、

数字にすると51.10kg~52.85kgとかなり変動があります。

やっぱり数字でハッキリと見えるとモチベーションにつながります。

RD-503のほうが約2%くらい体脂肪率が低くなってました。

スマートフォンの連携について

この機種はありません。

その分連携がある機種よりもリーズナブルです。

オススメの測定時間帯

1日のうちに体重・体脂肪ともかなり増減します。

また食べたものや溜まっているものでかなり左右をされます。

出来るだけ同じ時間帯・同じ状態で測定することをオススメします。

起床・朝食・昼食・夕食・入浴の2時間後がオススメの測定時間帯です。

電気を流す+足で測定する体組成計は、朝が一番体脂肪が高く測定されやすいです。

(水分が少ない+足の水分が少ないため)

なので、僕はあえて一番高い朝に測定して、日々の動きをチェックしてます。

最後に

一般的な体重計(体組成計)よりも金額は高いと思います。

ただダイエットの成功は水分を落とさずに、痩せていくかが重要になってきます。

対水分率を測定できるものは意外に少ないしスマホ連携機能がついていて高いので、このRD-503は機能絞っていてとても使いやすいです。